政策

阿部孝太郎「まちづくり宣言」

  1. たて割からよこ割のまちづくりへ
    ブランド力・産業・福祉など、全ての面で各組織が単体で動くのではなく、市民の皆様や各種団体そして行政を巻き込み、束となって行動するまちづくりに取り組みます。
  2. 子どもたちの為のまちづくりへ
    子どもたちが日々の生活の中で出会う様々な困難を、子どもたちの側に立って解決するためのサポートシステムの導入に取り組みます。
  3. 楽しめる老後のまちづくりへ
    新しいサービスや生きがいづくりを推進し、お年寄りが安心して楽しく過ごせるまちづくりに取り組みます。
  4. 現役世代が盛り上げるまちづくりへ
    各産業の経験や技術を持ち寄り、農水商工の連携強化に努め、後継者の育成など地域産業を現役世代から盛り上げていくまちづくりに取り組みます。
  5. 湖と共に生きるまちづくりへ
    霞ケ浦と北浦、二つの大きな湖に囲まれた地域は世界的に希少です。水質改善や水産業の発展に働きかけ、観光資源としての有効活用に取り組みます。

平成27年 行方市議会普通選挙 立候補時あいさつ

私は、自身の仕事や商工会青年部そして消防団等の地域活動を通じて「やりたい事」をやるのではなく「やらなければならない事」をやる事が重要であると学びました。そして今、この行方市の為に市民の皆様と行政が連携を取り、一丸となってまちづくりをしていくことが「やらなければならない事」なのではないかと強く考えています。

私はその懸け橋になりたい。

まだまだ経験の浅い若輩者ですが、皆様の声を「よく聞き」「学び」「考え」そして皆様と共にこの行方市をより良くする為に全力で頑張らせていただく覚悟です。

阿部孝太郎

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