こんばんは、阿部孝太郎です。
先週の水曜日から39度まで熱が出まして、救急外来に行くなど苦しむこと3日間。やっと熱が下がってきたと思ったら唇と手に赤いポツポツが。よくみたら足にも。慌てて皮膚科に行ったらなんと手足口病と診断されました!
手足口病って子どもの病気じゃないんですか(笑)
そして現在、看病をしてくれた妻が39度の熱を出しております・・・。心配です・・・。皆様も手足口病にお気をつけください。お子様はもちろんですが、大人もかかるんです!しかも大人の場合は重症化しやすそうなんで、十分にお気を付けください!!!
さて、本日は市議会議員のお仕事というか役目を簡単に。
市議会議員の主な仕事としてまず、二元代表制の一角として、市長及び執行部の市の運営に関し、しっかりと目を光らせることが挙げられます。市民に不利益とならないよう、市民の代表としてこのチェック機関としての機能を果たすことが、非常に大切です。
よく、市(行政)と議会は両輪であり、この両輪をしっかり動かしていくことが、市(行政)の発展のために必要だ、などと言われることがあります。確かにそのような面もあるかもしれませんが、私は何よりもチェック機関としての機能をしっかりと持ち、市の情報を市からの一辺倒ではなく、様々な角度から見つめ、時には正すことが必要だと考えています。
そして、もうひとつの大きな仕事は、政策提案です。市に対して、ここをこうした方がいい、ここはこう変えたほうがいい、などと提案していくわけですね。具体的な条例を提案することもあります。市民の声を聴き、市の将来をしっかりと見つめ、何が必要か、何が足りないか、時には何を無くせばいいか、市に訴えるわけです。これも市民の代表として非常に大切な役目です。
政策提案というものは割と多く行われているかもしれません。しかし、議員からの「条例提案」というもの、地方議会の「条例提案」のうち0.15%だそうでとても少ないのが現状だそうです。私も、市議会議員として「条例提案」することはとても難しいと実感していますが、議員活動の大きな目標としています。
条例提案まではいきませんが、私は現在「工場立地法の緑地率の軽減」「不妊症助成の拡充」など政策提案を行っているところです。また次回にでも詳細について書きたいと思います。
写真は先月行ってきた、日本青年会議所のサマーコンファレンスの一枚です。
ちなみに、大人が手足口病にかかるのは0.6%みたいです。夫婦でかかるとその確率は・・・0.36%ですか?数学が得意な方教えてください。よろしくお願いします。
阿部孝太郎
コメント