こんばんは、阿部孝太郎です。
12月20日に平成30年第4定例会は補正予算を含める報告1件、議案17件、議員発議1件すべてが承認可決され、閉会しました。これにて平成30年の議会は終了となります。
今回で15回目となる一般質問におきましては、行方市の医療の現状、空き地問題に関して質問しました。医療問題関しては、プライマリ・ケア(かかりつけ医等による総合的な診断をすること)の必要性と今後の展開、空き地問題に関しては空き地管理条例制定への取り組み、相続未登記改善へのワンストップでの窓口対応など質問させていただき、市長をはじめとする執行部からは前向きな答弁をいただいたと思います。
議会閉会後は毎度の事ですが、自分の一般質問のまとめ原稿の作成です。これは議会だよりに乗せるもので、毎回大体1時間30分くらい話した内容を、たった600文字にまとめるという、なかなか悪戦苦闘するものになります。
一般質問の内容は、議会だよりで大まかな内容をご覧いただけるかと思いますが、議会の傍聴、なめテレでもご覧いただけますので是非ご覧ください。また、まだ今回の内容はアップされていませんが、ネットでも録画が見られますのでご覧ください。以下は第3回の内容です。第4回の内容も近日中にアップされると思います。
一般質問は議員の大切な役目であり、大きな見せ場であると思います。私はこれからも毎回続けていきたいです。
コメント